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「みんな、どうしているんだろう?」 お母さんが抱く暮らしの疑問にあなたが答えてみませんか? ぜひコメントをお寄せ下さい!
習いごとについて 最近始めた習いごと。毎日がとても楽しくなったけれど、専業主婦の私が、家計費から月1万円ほど使うことに罪悪感があります。みなさんはどんな趣味や、おけいこごとをしていますか? また費用はどのくらいですか? (M・M/京都府)
2012年9月 3日 (月) 2コメント募集! | 固定リンク Tweet
★こんにちは、海外在住の者です。
「お母さんの習い事に罪悪感」というのは、すごく日本独特の感情ではないかなぁと思いながら拝見しました。
お母さんだって人間です、息抜きや、何か自分が成長できることって、当然必要じゃないですか。
現在の在住国で同じ質問をしたら、目を白黒させて驚き、一笑に付されると思います。「ええっ、そんなおばあちゃんの世代みたいなことを気にしてるの?」って。
習い事をすることで気晴らしになり、自分や家族にもっとやさしくできたり、家事に張り合いが出るなら、どんどんやったらいいじゃないですか。
「家計から1万円」というのも、どれだけの収入に対しての1万円か分からないので重み/インパクトが量りかねますが、やりたいことも我慢して、欲求不満で他の要らないものを買って無駄遣いしてしまったりすること等を考えたら、とても前向きな出費なのでは? という気がしますよ。逆に家計が引き締まるかも知れませんね。
投稿: さくら | 2012年9月 6日 (木) 10時52分
★私も同じように罪悪感を感じる事がよくありました。
もともと買い物好きで、いろんな事に興味も持ってしまい、独身時は好きな事にお金をかけて全然貯金が出来ないタイプでした。結婚して私の収入が激減し、今まで通りに好きなことにお金が使えないこともストレスでした。
でもそれを含めて自分が決めた生活ですし、主婦雑誌で節約を頑張っている人の家計を見ては、ダメな主婦だと落ち込んだりもしたのですが、よそはよそ、家に合った家計管理をしていこうと思うようになりました。目標もないのに節約をすることも、続かないと思いましたし。
家族構成や収入、何にお金を使いたいかという価値観も人それぞれ。 家族旅行が好きな方もいるでしょうし、お子さんの習い事などやりたいと思う事にお金使う事を優先したい人もいるでしょう。 お子さんの成長につれて、自分には全然お金を使えない時期もあると思います。
でも、うちの父はずっと家族のために好きな事を我慢していましたが、50歳頃から独身の時の趣味だったドラムをまた始めて、今とても楽しく暮らしています。
私の場合は転勤族で新しい土地に馴染むのにも気を張って疲れやすかったのもあり、自分の好きな事にお金を使う事も必要経費と思い、予算に組み込みました。
習い事に使ったり、大好きな洋服や本を買ったり、その時々で、今はこれにお金を使いたいと思う事に使ってきました。
予算も収入によって変わりますが、やっぱり少しでも自分に使えるお金があると、毎日の生活にもハリが出ていいと思いますよ。
「かぞくのじかん」にも載っていたように夫婦で家計を相談して決めていけたら、罪悪感も持たずお互い納得の上で趣味や習い事にお金が使えるかもしれませんね。
投稿: ゆうり | 2012年9月 7日 (金) 10時40分
★私も同じように思ったことがありました。
やっと子育てが一段落して、自分の時間を持てるようになった時に習い事を始め、 そこから数年間、自分のためにお金を使ってきました。
しかし時は流れ、子供の教育費がかかるようになった時に、きっぱりと自分の習い事はやめることができました。
今思うことは、自分のために使えるお金があるうちは、使ったら良いということ。
いずれ子供のために、しばらくお休みしないといけなくなる時期が来るかもしれないのですから・・・。
罪悪感があっても、やりくりを上手にして捻出できるうちは、自分の楽しみのためにお金も時間も使っていいと思います。
そんな時間を持てることは、幸せな証拠だと思いますよ。
投稿: zhenyoumei | 2012年9月 9日 (日) 09時20分
★こんにちは。 習い事ではないのですが…、今春から大学院に進学しました。
もともと実験が大好きで趣味のようなものだったので念願の大学院進学だったのですが、「子供が小さいのに、仕事ならまだしもまた学生!?」という反応もあり、なかなか周りの理解は得にくかったです。
最大の理解者である夫から「がんばってみたら。」と後押しされて入学しました。 子供が保育園に入園できなかったので、幼稚園+託児所に子供を預けて、なんとか前期の講義を受講し単位を取得しました。
理系なので実験でお迎えが遅くなることもあり、子供から「お母さん、遅いよ!!」とか「もう大学に行かないで。」といわれると心が痛みます。 時間が空いているときはなるべく娘と一緒に過ごすようにしていますが…。
罪悪感を感じることはたびたびありますが、自分を家族の犠牲にせずに、家族の了解を得てからやりたいときにやりたいことをすることが自分の人生を楽しむために必要だと思います。
いつ人生をリタイアするか自分自身わかりませんし、リタイア直前に自分の人生を振り返る余裕があったとき、「あれをやっておけば…。」と後悔するよりも、どんな結果であれ自分が納得できるまで挑戦した方がよいとわたしは考えています。
投稿: みうみゅ | 2012年10月 5日 (金) 16時09分
★かぞくのじかん、大好きで毎号読み込んでいるのですが、登場されるお母さん方は働いていない方がほとんどなように思います。
私は毎日フルタイムで8時間働いているのですが、かぞくのじかんにあるような、ていねいな暮しをするには働く母は無理だと暗に言いたいのかと思ってしまいます。(話が脱線するので、この程度にしておきます…)
私も専業主婦だった時代もありました。その頃はどうしても主人の収入だけで生活するのが精一杯で、自分が欲しい物を買うことをガマンしたり、美容院でも最低限のカットをするだけという生活でした。罪悪感を感じるのは、きっと家計にゆとりがないことを誰よりも痛感していたからだと今になって思います。
私は働くことが大好きで、「習い事をしたい」という気持よりも「自分らしく働きたい!」という意識の方が強く、働かずにいたことがストレスだったタイプなので、働くことが習い事になっているというケースなので多くの方があてはまるとは思わないのですが…。自分が働いてお金を稼ぐことで、自分が好きなことをしたり、欲しい物を買うお金にあてています。自分が稼いだお金で自分の好きなことができ、気持ちにもお財布にもゆとりが出る。そんな毎日を送っています。
習い事をするのに罪悪感を感じるのであれば、まずはご自身が「やってみたい!」と思う仕事をして稼ぎ、さらにそのお金で好きなことをする。そういう考え方も選択肢にあっていいのかなと思いました。
投稿: muu | 2012年11月 9日 (金) 11時30分
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★こんにちは、海外在住の者です。
「お母さんの習い事に罪悪感」というのは、すごく日本独特の感情ではないかなぁと思いながら拝見しました。
お母さんだって人間です、息抜きや、何か自分が成長できることって、当然必要じゃないですか。
現在の在住国で同じ質問をしたら、目を白黒させて驚き、一笑に付されると思います。「ええっ、そんなおばあちゃんの世代みたいなことを気にしてるの?」って。
習い事をすることで気晴らしになり、自分や家族にもっとやさしくできたり、家事に張り合いが出るなら、どんどんやったらいいじゃないですか。
「家計から1万円」というのも、どれだけの収入に対しての1万円か分からないので重み/インパクトが量りかねますが、やりたいことも我慢して、欲求不満で他の要らないものを買って無駄遣いしてしまったりすること等を考えたら、とても前向きな出費なのでは? という気がしますよ。逆に家計が引き締まるかも知れませんね。
投稿: さくら | 2012年9月 6日 (木) 10時52分
★私も同じように罪悪感を感じる事がよくありました。
もともと買い物好きで、いろんな事に興味も持ってしまい、独身時は好きな事にお金をかけて全然貯金が出来ないタイプでした。結婚して私の収入が激減し、今まで通りに好きなことにお金が使えないこともストレスでした。
でもそれを含めて自分が決めた生活ですし、主婦雑誌で節約を頑張っている人の家計を見ては、ダメな主婦だと落ち込んだりもしたのですが、よそはよそ、家に合った家計管理をしていこうと思うようになりました。目標もないのに節約をすることも、続かないと思いましたし。
家族構成や収入、何にお金を使いたいかという価値観も人それぞれ。
家族旅行が好きな方もいるでしょうし、お子さんの習い事などやりたいと思う事にお金使う事を優先したい人もいるでしょう。
お子さんの成長につれて、自分には全然お金を使えない時期もあると思います。
でも、うちの父はずっと家族のために好きな事を我慢していましたが、50歳頃から独身の時の趣味だったドラムをまた始めて、今とても楽しく暮らしています。
私の場合は転勤族で新しい土地に馴染むのにも気を張って疲れやすかったのもあり、自分の好きな事にお金を使う事も必要経費と思い、予算に組み込みました。
習い事に使ったり、大好きな洋服や本を買ったり、その時々で、今はこれにお金を使いたいと思う事に使ってきました。
予算も収入によって変わりますが、やっぱり少しでも自分に使えるお金があると、毎日の生活にもハリが出ていいと思いますよ。
「かぞくのじかん」にも載っていたように夫婦で家計を相談して決めていけたら、罪悪感も持たずお互い納得の上で趣味や習い事にお金が使えるかもしれませんね。
投稿: ゆうり | 2012年9月 7日 (金) 10時40分
★私も同じように思ったことがありました。
やっと子育てが一段落して、自分の時間を持てるようになった時に習い事を始め、
そこから数年間、自分のためにお金を使ってきました。
しかし時は流れ、子供の教育費がかかるようになった時に、きっぱりと自分の習い事はやめることができました。
今思うことは、自分のために使えるお金があるうちは、使ったら良いということ。
いずれ子供のために、しばらくお休みしないといけなくなる時期が来るかもしれないのですから・・・。
罪悪感があっても、やりくりを上手にして捻出できるうちは、自分の楽しみのためにお金も時間も使っていいと思います。
そんな時間を持てることは、幸せな証拠だと思いますよ。
投稿: zhenyoumei | 2012年9月 9日 (日) 09時20分
★こんにちは。
習い事ではないのですが…、今春から大学院に進学しました。
もともと実験が大好きで趣味のようなものだったので念願の大学院進学だったのですが、「子供が小さいのに、仕事ならまだしもまた学生!?」という反応もあり、なかなか周りの理解は得にくかったです。
最大の理解者である夫から「がんばってみたら。」と後押しされて入学しました。
子供が保育園に入園できなかったので、幼稚園+託児所に子供を預けて、なんとか前期の講義を受講し単位を取得しました。
理系なので実験でお迎えが遅くなることもあり、子供から「お母さん、遅いよ!!」とか「もう大学に行かないで。」といわれると心が痛みます。
時間が空いているときはなるべく娘と一緒に過ごすようにしていますが…。
罪悪感を感じることはたびたびありますが、自分を家族の犠牲にせずに、家族の了解を得てからやりたいときにやりたいことをすることが自分の人生を楽しむために必要だと思います。
いつ人生をリタイアするか自分自身わかりませんし、リタイア直前に自分の人生を振り返る余裕があったとき、「あれをやっておけば…。」と後悔するよりも、どんな結果であれ自分が納得できるまで挑戦した方がよいとわたしは考えています。
投稿: みうみゅ | 2012年10月 5日 (金) 16時09分
★かぞくのじかん、大好きで毎号読み込んでいるのですが、登場されるお母さん方は働いていない方がほとんどなように思います。
私は毎日フルタイムで8時間働いているのですが、かぞくのじかんにあるような、ていねいな暮しをするには働く母は無理だと暗に言いたいのかと思ってしまいます。(話が脱線するので、この程度にしておきます…)
私も専業主婦だった時代もありました。その頃はどうしても主人の収入だけで生活するのが精一杯で、自分が欲しい物を買うことをガマンしたり、美容院でも最低限のカットをするだけという生活でした。罪悪感を感じるのは、きっと家計にゆとりがないことを誰よりも痛感していたからだと今になって思います。
私は働くことが大好きで、「習い事をしたい」という気持よりも「自分らしく働きたい!」という意識の方が強く、働かずにいたことがストレスだったタイプなので、働くことが習い事になっているというケースなので多くの方があてはまるとは思わないのですが…。自分が働いてお金を稼ぐことで、自分が好きなことをしたり、欲しい物を買うお金にあてています。自分が稼いだお金で自分の好きなことができ、気持ちにもお財布にもゆとりが出る。そんな毎日を送っています。
習い事をするのに罪悪感を感じるのであれば、まずはご自身が「やってみたい!」と思う仕事をして稼ぎ、さらにそのお金で好きなことをする。そういう考え方も選択肢にあっていいのかなと思いました。
投稿: muu | 2012年11月 9日 (金) 11時30分