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2013年3月12日 (火) 2コメント募集! | 固定リンク Tweet
★文面からどの程度の偏食かは分からないのですが…。
3歳のお子さんで発達に問題がないのであれば、あまり気にされないほうが良いと思います。大きくなって集団に入れば変わってくることもありますし。
大人になってから、食べられなかったものが食べられるようになったという話も聞きます。無理に食べさせようとすると、逆に食べられなくなってしまうこともあるかも。
あんまり好きでないけれど、(少しでも良いから)がんばったら食べられるというものを増やしていけると、良いかもしれませんね。
明らかに異常な偏食である(例えば、○○しか食べられないなど)や偏食のため栄養が偏り健康上に問題があるという場合は、感覚に問題があるかもしれません。その場合は、子供の発達について相談出来る場所に行って見られても良いかと思います。
投稿: ナシュ | 2013年3月12日 (火) 22時18分
★わが家の3歳長男も、同じくです。 以前は食べていたのに、3歳すぎたあたりから、食べなくなったものもあります。 自己主張ができるようになってきたのでしょうか。
夫は、今でも語り草になるほど、嫌いな食べ物(主に野菜)が多かったそうです。 そして、義父はいまでも食・味の好みがはっきりしています。
そんな夫&義父ですが、ちゃんと大人になり、食の好みも変わり(夫の野菜嫌いはほぼ克服)、丈夫で活き活きとしています。
血は争えないな~と思いつつ、成長を見守る気持ちで、長男のことも見ています。 楽しい食卓を心掛けて。
どうしても食べて欲しい、さすがにバランスが気になるな~という時は、好きな料理に混ぜると食べます。(チャーハン、餃子、オムレツなど、みじん切りにして)
野菜は切り方を変えたり、いつもより柔らかく煮たりしたら食べたものもあります。 味噌汁は、器によそう量を少なくしました。
少しでも飲んでくれると、「飲んでくれた!」と、達成感あります。 あとは、その時の食欲にもよるようです。 味の感じ方も違うのでしょうか?
日々実験と、お母さん自身のハードルを低く設定することで、ラクな気持ちになれる気がします。
投稿: みやき | 2013年3月15日 (金) 20時35分
★うちの子も食べませんでした。
でも、いつの日からか食べるようになり、ほんとあの頃心配してたのに、「いまだけ」だったなぁと感じます。 心配しなくていいですよ。
投稿: nyako | 2013年4月14日 (日) 21時52分
★私は小児科病棟勤務歴があります。 入院中のお子さんの偏食は悩みの一つでした。 いつも意識していたのは「たべさせないといけない」という気持ちを捨てることです。
子どもは「させられる」は大嫌いです。 そして、もし、一口しか食べなくても、その一口を褒めるようにしていました。
また、食べたのを見てうれしいよ、食べないから残念だな、と叱るのではなくて、気持ちをそのままに伝えていました。
自分が幼少のころを思い出せば、茄子は嫌 い、ほうれん草は嫌い、とごねていましたが、今は食べられますしね。 おとなが頑張りすぎると逆効果と思います。
投稿: 井原あおい | 2013年5月30日 (木) 09時30分
★こんにちは。どのような偏食でしょう?私たちが家庭科で習ったような「バランスのよい食事」が皆の体質に合っているとは限りません。お子さん自身が自分の体に必要なものをわかっているのかもしれません。
また、幕内秀夫さんという栄養士の本は読まれたことがあるでしょうか。なぜ子供はピーマン,なす,ほうれん草などが嫌いで,それが理にかなっているかの説明があります。ぜひ参考にしてください。
私も一日中食べたがる子で困ったことがありました。食事内容は幕内さんの本を参考に,そして婦人之友社の「はやね はやおき 一日4回食」にある一日の食事のリズムを強制実行したところ、すっきりと問題が解決しました。どちらの本も大変おすすめです。
投稿: おべちか | 2013年6月 6日 (木) 22時29分
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★文面からどの程度の偏食かは分からないのですが…。
3歳のお子さんで発達に問題がないのであれば、あまり気にされないほうが良いと思います。大きくなって集団に入れば変わってくることもありますし。
大人になってから、食べられなかったものが食べられるようになったという話も聞きます。無理に食べさせようとすると、逆に食べられなくなってしまうこともあるかも。
あんまり好きでないけれど、(少しでも良いから)がんばったら食べられるというものを増やしていけると、良いかもしれませんね。
明らかに異常な偏食である(例えば、○○しか食べられないなど)や偏食のため栄養が偏り健康上に問題があるという場合は、感覚に問題があるかもしれません。その場合は、子供の発達について相談出来る場所に行って見られても良いかと思います。
投稿: ナシュ | 2013年3月12日 (火) 22時18分
★わが家の3歳長男も、同じくです。
以前は食べていたのに、3歳すぎたあたりから、食べなくなったものもあります。
自己主張ができるようになってきたのでしょうか。
夫は、今でも語り草になるほど、嫌いな食べ物(主に野菜)が多かったそうです。
そして、義父はいまでも食・味の好みがはっきりしています。
そんな夫&義父ですが、ちゃんと大人になり、食の好みも変わり(夫の野菜嫌いはほぼ克服)、丈夫で活き活きとしています。
血は争えないな~と思いつつ、成長を見守る気持ちで、長男のことも見ています。
楽しい食卓を心掛けて。
どうしても食べて欲しい、さすがにバランスが気になるな~という時は、好きな料理に混ぜると食べます。(チャーハン、餃子、オムレツなど、みじん切りにして)
野菜は切り方を変えたり、いつもより柔らかく煮たりしたら食べたものもあります。
味噌汁は、器によそう量を少なくしました。
少しでも飲んでくれると、「飲んでくれた!」と、達成感あります。
あとは、その時の食欲にもよるようです。
味の感じ方も違うのでしょうか?
日々実験と、お母さん自身のハードルを低く設定することで、ラクな気持ちになれる気がします。
投稿: みやき | 2013年3月15日 (金) 20時35分
★うちの子も食べませんでした。
でも、いつの日からか食べるようになり、ほんとあの頃心配してたのに、「いまだけ」だったなぁと感じます。
心配しなくていいですよ。
投稿: nyako | 2013年4月14日 (日) 21時52分
★私は小児科病棟勤務歴があります。
入院中のお子さんの偏食は悩みの一つでした。
いつも意識していたのは「たべさせないといけない」という気持ちを捨てることです。
子どもは「させられる」は大嫌いです。
そして、もし、一口しか食べなくても、その一口を褒めるようにしていました。
また、食べたのを見てうれしいよ、食べないから残念だな、と叱るのではなくて、気持ちをそのままに伝えていました。
自分が幼少のころを思い出せば、茄子は嫌
い、ほうれん草は嫌い、とごねていましたが、今は食べられますしね。
おとなが頑張りすぎると逆効果と思います。
投稿: 井原あおい | 2013年5月30日 (木) 09時30分
★こんにちは。どのような偏食でしょう?私たちが家庭科で習ったような「バランスのよい食事」が皆の体質に合っているとは限りません。お子さん自身が自分の体に必要なものをわかっているのかもしれません。
また、幕内秀夫さんという栄養士の本は読まれたことがあるでしょうか。なぜ子供はピーマン,なす,ほうれん草などが嫌いで,それが理にかなっているかの説明があります。ぜひ参考にしてください。
私も一日中食べたがる子で困ったことがありました。食事内容は幕内さんの本を参考に,そして婦人之友社の「はやね はやおき 一日4回食」にある一日の食事のリズムを強制実行したところ、すっきりと問題が解決しました。どちらの本も大変おすすめです。
投稿: おべちか | 2013年6月 6日 (木) 22時29分