本日、新刊『歯と体の発達に合わせた 赤ちゃんと幼児のごはん』が発売されます。離乳食から幼児期(3歳ごろまで)の口や体の成長過程とごはんの進め方、つくり方に加え、歯みがきの方法などが1冊にまとめられています。

B5判変型/88ページ 定価1080円
「○カ月になるから離乳食をはじめなくちゃ」「○カ月になったから、ごはんを少しかためにしようかな?」……という月齢で進める離乳食の考え方がある中、子どもの成長は、個々でずいぶんちがうというのは、子育てをしている人なら誰しもが感じることでしょう。
「口の中の発育状態はそれにも増して千差万別」と、本書の指導をしてくださった小児歯科医の外木(とのぎ)先生。離乳食からはじまる幼児期のごはんについても、「おとなは“食べさせる”のではなく、“自分で食べられるようになる発達過程をサポートすること”」と言われます。
歯みがきの方法や、食べ方の悩みなどを改善するのは、3歳でも小学生になってからでも遅くはなく、気づいたときが直しどきです。「よくかんで食べることは丈夫な体をつくる土台に。虫歯を予防して、一生おいしく食べられる歯を子どもたちに贈りたい」編集部のそんな願いがこめられた本書が、多くのご家庭でお役に立つこと願っています。
『かぞくのじかん』の読者の方には、3月31日までの限定企画として、
小児歯科医おすすめの“歯ブラシセット”を新刊と同時にお買い求めいただけます。
●本+歯ブラシ3本で1440円。送料は無料です。
どうぞこの機会に『かぞくのじかん』vol.31の巻末の注文書にて、お申し込みください。用意には限りがありますので、お早めにどうぞ。
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