2020年12月15日 (火)
2020年12月11日 (金)
●いよいよ明日! プチデジタルデトックス&ノーライト で過ごしてみよう!
雑誌を通して、またブログからこの企画を知った方と、いっしょにプチデジタルデトックス&ノーライトな夜を過ごしたいと思っています。
どうでしょう? なんだかちょっと面白そう!と感じませんか?
この企画に先立って、9月に実際に体験した家庭の中にも「子どもは「したい!」と言っていたけれど、夫はテレビが見たいと言って話に乗ってくれませんでした」「歳の差がある兄弟なので、中高生はなかなかむずかしいようです」など、いろんな声がありました。
便利な生活をしている中で、いつもとちがう状況を作りだすことはむずかしいこともあると思います。そんな中でも「してみたい」という気持ちがあったら、家族に話してみてください。満場一致にならなくても、お互いの妥協点を探してみたり、思いを聞き合うことで家族の意外な一面を知る機会になるかもしれません。
さて、今日は「ろうそく」のお話。おうちにろうそくはありますか?
写真のろうそくはみつろうでできています。みつろうは、ミツバチが巣箱を作るときにお腹から分泌する蝋のこと。そのろうを精製して固まりにしたのが、こちら!
5キロほどでしょうか(本誌で紹介したエコラップをつくるキットのために、愛媛の藤田養蜂場から送っていただきました)。精製作業の人の手間ひまも大変なものですが、ミツバチの働きにも頭が下がります。
ろうそくになったり、エコラップになったり、手づくり化粧品の材料にもなるみつろう。大事に使いたい気持ちになりますね。これからろうそくを揃えたいと思っている方は、みつろうろうそくも候補のひとつにしてみてはどうでしょうか?
★★
プチデジタルデトックス&ノーライトの夜のために準備するものは、以下のチェックリストでご確認ください。火気の取り扱いには十分にご注意を。そして実施した感想をぜひお寄せください。time@fujinnotomo.co.jp まで! 明日できなくても、第2回目は来年の1月9日(土)を予定していますので、その時にチャレンジしてくださいね。
2020年12月10日 (木)
●あと2日! プチデジタルデトックス&ノーライト、12日土曜日に開催!
日が暮れるのが早くなってきました。関東も17時前には、部屋の電気をつけたくなります。
そんな便利で当たり前の明かりをつけず、またテレビやスマホ、携帯ゲームなどを使わない日を、『かぞくのじかん』読者と過ごしたいと思っています。方法などは、昨日のブログもご覧くださいね。
明かりを使わない夜、いったい家族はどんなことをしたり、話したりするのか想像がつきますか?
この話をしたときに、ある人が教えてくれました。「うちにあるライト、ひとつ買うと電気のない地域で、明かりが使える援助にもつながるって聞いて購入したんだよ」。世界には今も送電が整備されていない地域で暮らす人もいます。そんなことを話題にしたら、子どもはどんな反応をするのでしょう。*ライトの詳細は「リトルサン ソーラーライト」で検索してみてください。ろうそくのゆらめく炎をただただ眺めてみたり、光の陰影で遊んでみたり、、、。
いつもとちょっとちがう時間を過ごしてみる経験を、ぜひご一緒に。
自然災害、停電時のためにも、この機会に懐中電灯やランタン、手回しラジオなどのチェックを!
やってみたい!と思った人は、どうぞコメントを残してくださいね。
2020年12月 9日 (水)
●今週土曜日の夜は!! プチデジタルデトックス&ノーライトの日
最新刊54号では、プチデジタルデトックス&ノーライトを体験した4家族の
「どんな気持ちになるのか」「いつもとちがう夜の過ごし方」についてのレポートを掲載しています。
またしてみたい!という言葉が出てくるほど、その1日が印象的な子もいれば、電気のない暗さに「少し怖い」という感想を持った子も。
家族で経験することのひとつとして、おうちでできるプチデジタルデトックス&ノーライトをいっしょにしませんか?
★第1回目は、今週末、12月12日。
方法は20時になったら、デジタル媒体の使用をやめて、電気を消します。
「もっと早い時間からしてみたい、スマホで音楽だけ流したい、トイレだけは電気をつけてOK!」など、それぞれのおうちルールを決めてもOK!です。
なんでもかんでも禁止な日ではなく、「いつもとちょっとちがう時間を過ごしたとき、どんなことを考え、感じるのか」が、このイベントの大事な目的です。上記チェックリストを見ながら、事前にできる準備をしてみてくださいね。
体験しているときの子どもが発する言葉や、聞こえてきた音、暗い室内でどんなことをしたのかなど、参加してくださった方は、ぜひご家族の写真と感想を教えてください。
今週末できない方は、来年1月9日に第2回目にぜひご参加ください!!
年始に、初めてのこと、新しいことにチャレンジすれば、なんだか面白い2021年になりそうな予感♪スケジュールに加えてもらえると、嬉しいです。
2020年12月 8日 (火)
●『かぞくのそうじカード』が新しくなりました!NEW
11年ぶりにリニューアルした「かぞくのそうじカード」。
天然の洗剤の重そう、クエン酸、石けんを使った従来の「そうじカード」に、セスキ炭酸ソーダや酸素系漂白剤の使い方が加わってボリュームアップ! デザインもイエローとブルーの楽しい感じになりました。
ついつい忘れてしまう、重そう水・重そうペースト・クエン酸水・セスキ水・セスキ水溶液・酸素系漂白剤・ぷるぷる石けんなどの8つの配合と、20種類以上の場所別、汚れ別のクリーニング方法が小さなカードになっています(A4サイズ2枚両面に印刷した形でお送りします。)
『かぞくのじかん』に連載中の山﨑美津江さんとつくりました。ふだんのおそうじや年末そうじには、手放せないパートナーになってくれることと思います。ぜひお使いくださいね。
雑誌の巻末はがきでもお申し込みいただけます。●400円+税(送料別)
2020年12月 4日 (金)
●誌上マーケット開催! 欲しかったアレが、手にはいるチャンスです!
54号、本日書店での発売日です♪
今回の『かぞくのじかん』はいろいろな新しい試みを、あちこちに掲載しています。
そのひとつが、これまで紹介してきた手づくりキットやアイテムをお分けする「誌上マーケット」です。
大人気だった、クッキー生地を均一に伸ばす“のし板”や、国内産のみつろうでつくるエコラップキットなどを
ご用意しましたので、どうぞこの機会にお買い求めください。
いつもの暮らしがちょっと変化する楽しさを、感じていただけたら!と思っています。
2020年12月 3日 (木)
●『かぞくのじかん』読者のためのオンライン講座が始まります!
発売まであと1日!
定期読者の方、今回の『かぞくのじかん』はいかがでしたか?
時間を味方に!つけて、今年の締めくくりの12月をお過ごしください。
1月からは、好評連載中「木陰の物語」の団士郎さんと
「団士郎さんと家族を学ぼう」講座がオンラインで始まります。
1月から新しいことを始めたい人、家族のことで悩んでいる人、
家族のことをもっと理解したい人、、、。
全国どこからでもアクセス可能な、オンライン講座!
たくさんの方と一緒に、家族を学びたいと思っています。
どんな講座なのかの詳細は、54号P.62〜に、団士郎さんのインタビュー記事を
ごらんくださいね。
お申し込みはこちらから。→★
『かぞくのじかん』に連載中の「木陰の物語」の著者、団士郎さんのオンライン講座が、2021年1月からスタートします! 受け付け開始しました!
— かぞくのじかん (@kazokunojikantw) December 2, 2020
● 詳細・申し込みはこちらhttps://t.co/CYrFpj2uhd
● 主催『かぞくのじかん』(婦人之友社)✖️アソブロック〉 pic.twitter.com/i4Yhmfx0dQ
2020年12月 2日 (水)
●54号の中身を少しだけ!!
発売まであと2日!
今年も残りひと月ですね。
去年のいまごろには、想像もしていなかった今年でした。
来年のいまごろは、どんな思いを持った12月になっているのでしょう。
2020年に送りだす最後の1冊の中身を、少しだけ!
ぜひ書店などでお買い求めくださいね♪
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