「セキユリヲさんと布づくりワークショップ」の作品紹介、つづきます♪
シンプルな形のはんこ。その押し方にそれぞれの個性が出ているものばかりです!! どれ一つとして同じものがありません。それが自分でつくる面白さですね。
布づくりキットとして、布2枚(麻、木綿1枚ずつ)、消しゴム、インクパッド2色 をご用意していますので、最新号58号の愛読者はがきでどうぞお申し込みください。冬休みにお子さんといっしょに手仕事のじかん、いかがでしょうか??
【H.Kさん 岡山県から参加】
とても楽しい雰囲気で、分かりやすく説明してくださって、私でも消しゴムはんこができました。マスクはまだ作ってませんが、まわりを手縫いで縫って、お弁当包みにしました。消しゴムハンコで、また何か作ってみようと思います。

【T.Kさん 広島県から参加】
消しゴムを彫るハンコでなくても「自然のもの、石ころでもいいですね」とのセキさんの言葉を聞いて共感。押してみると楽しい! 事前にちょっとだけ練習をしたのですが、教えていただくと大ちがいでした。
わが家の大学2年生の娘は昨年から本来なら福岡へ、中高からの親友は神戸にいるはずでしたが、オンライン授業がほとんどで、それぞれ実家で過ごした1年半。今度こそ現地での生活を再開する彼女たちに何を贈ろうかと考えていましたので、布づくりからひらめいて、かわいい巾着袋を贈ることができました!
裏のカバと鳥は、娘がつくった消しゴムハンコ。思いが1つの形になった気がしました。みんな、それぞれの場所でふんばれーと願います!!

【K.Hさん 北海道から参加】
初めてのワークショップ参加、非日常を味わえるステキなじかんでした。私は長く洋裁の仕事をしていたので、布という言葉にすぐ反応してしまいました!もうすぐ長い冬。雪が多く大変な地域にお住まいのセキさんですが、すべて楽しみに変えて生活されるのでしょうね。


【H.Tさん 北海道から参加】
私は手仕事はそれほど得意ではないのですが……、スタンプをポンポンと押すだけの単純作業が思いのほか楽しく、すっかりはまってしまいました。
セキさんが北海道に移住された話の中で、複式学級の話、薪ストーブの話など都会では考えられない話も北海道の田舎出身の私としては、身近なことだったので勝手に親近感を抱きながら聞いていました。淡々とお話するセキさん、自然な感じで素敵でした。
ワークショップのあと作った布の縁を縫って仕上げました。少し小さめなのでノートパソコンの上に置く布に使おうと思っています。ついでに私のお弁当包み(その昔、子どもの給食ナプキンとして作ったもの)にスタンプを押してみました。ワンポイントの刺繍だけで寂しかったのがスタンプで模様を足すことで少し楽しいお弁当包みになりました。


【Y.Iさん 埼玉県から参加】
完成した布をマスクにしたいなっと思っていましたが、ポーチもいいなと思ったり、スタンプした1枚が完成したら今度は切るのがもったいなくなってしまい……ナフキンにしました!長女が気に入って使ってくれるようです。
講座を受講するあたり、娘たちと「どんな形がいいかな?」とか「こんなのできたよ」「かわいいね!」など、楽しい親子の時間も持てました!

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最新号では、かぎ針で編むマスクストラップの編み方をご紹介しています。
ネックレスにもなるかわいいストラップ、この冬の手仕事時間にいかがでしょうか。
すぐに編みはじめられる「毛糸キット」もご用意しています。詳しくは58号(冬)をご覧くださいね。

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